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10788円
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21546円
23707円
当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 寛文十年三月 犬甘 右馬書富家之秘 古文書
54000円
☆E0185明治期「建勲神社報祭行粧略図」1点/袋付き/蘭斎藤原春敬/織田信長/京都/古書古文書/木版摺り
軍事資料★「戦術實施要録」昭和8・9・10年 全5冊(外函付)要図 附表 旅団現地戦術 衞戍戦術 幹部演習記事 閲覧ヲ禁ズ
26550円
送料込(沖縄以外) 明治43年 心華帖 全3冊 高田慎蔵 木版画 和本唐本中国古書漢籍書道碑法帖 日本画 雪舟
35100円
文化3年 久保田藩家老 疋田斎(匹田)【疋田松塘】『中安主典宛 書簡3通』〔紙本肉筆真作〕/亀田藩との境界争いを解決 松前出兵/秋田県古文書
6375円
柳宗悦 自筆書簡1通(真筆保証品)庄司浅水宛 封筒共 昭和4年2月7日消印
87273円
当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管犬甘 寛文十年三月 古文書
野上国佐 (号:古香庵)『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/出羽秋田久保田藩の下級能史 明徳館の最高職である酒祭などを歴任する 野上陳令と称する
8500円
初山祥雲 渭城朝雨 王維 漢詩 書画 額入り
13500円
BS レディオヘッドベスト (バンド・スコア) (shin
6519円
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国文学研究資料館 参照
名人逸話/めいじんいつわ
風流翁 著/風流翁
発行人・発行元(扉等)
春陽堂
印刷年時
明治29.8.17
出版年時
明治29.8.20
価格
25銭
奥付・著者名
風流翁
発行人
和田篤太郎
発行元
春陽堂
発行元所在地
東京市日本橋区通四丁目角
印刷者
島連太郎
印刷所
秀英社
印刷所所在地
東京京橋区西紺屋町廿六七番地
大きさ(縦cm×横cm)
22.1×15.9
総紙数
231頁
製本形態
単葉
組版(字/行)
30/13
文体
漢字ひらがな交り
ルビ
総ルビ
製本
仮製本
表紙等の様態
紙(くるみ)
補記
*狂歌師に関わる逸話などを含む。目録はないが、章題を以下記録する。
女房は家のかため、死んだ子の年、水戸烈公の狂歌、藤田東湖の狂歌、春の団扇、守屋せんなん、酒は風流の眼、蕎麦のうちかた、浦井のこひ、おや玉げ升、古めくはしくは、風早のふり出し、稲の穂波のお使、濱辺黒人の辞世、狂歌よみの門人、不時の若死、地水火返上申、由縁なるらん、順にいつてはおれがたまらぬ、雷電の手形、東寺の画龍、君が代の道、磨いたやうな芸はなし、季吟と信海の贈答、味なきものをくうそん、しかまのかち栗、松の井の酒、けふかあすかい、くら屋又七郎、むり足のかね、なき坊主、へづつ東作、ことば七兵衛、つきぢ善公、なむあみだぶち、この手打そば、蜀山人の施行、のどくぎくう、一代一首の歌、おもひ子、たからの子、山崎桜斎の名弘、昼夜詰めたる御殿の内、五十歳の鶴千代、自分も記憶せず、むさいくらし、田地弁納、ごばんの留主、神もいつはる世、くれない毛抜、谷風、竹本住太夫、ぬけまゐり、清水如水、時平忽ち松王となる、富十郎の倹約、高時公の御命日、是からは自個が相手だ、西行の七瀬川、とよつと縁まで、谷風と小野川、菊五郎の豪気、軍中の狂歌、正念坊の辞世、七五三助の運命、座頭の頓智、武田信虎の舅入、ころり坊主、蜀山人と揮雲堂、借せん旦那、土岐丹後守、篠田金時蓮を盗む、三尺坊の神罰、勘当の狂歌、芙蓉花の絵馬、暇まうして立田川、無常諸行の卒塔婆、白川楽翁侯の狂歌、加保茶元成の狂歌、世の中の人と煙草、杢網点料を取らず、牛若の御子孫、団十郎の仁木弾正、水火の責にあふ、山崎宗鑑の一夜庵、こけのむす豆、死後ののぞみ、大将はみなもとうじ、窓のむら竹、からかさの催促、中根左太夫、木室七左衛門、おきつ白波、石亭の辞世、孫彦の滑稽、狂歌の離縁状、今一つ離縁状、実境と非実境、翌よりけふの桜、叱った瓜、萩寺の和尚、其律の辞世、辻君登勢、人を咀へば穴二つ、三五郎の考歌、六樹園飯盛、茄子の茶入、卜養の昇進、桶とぢの風流、河村随軒の夢、駱駝と唐人踊、袖のなみだ、霊岩寺の鐘、東甫の多借、二居士の述懐、行脚宗興、祖暁禅師、花笠魯助、朱楽管江、師匠からお詫、赤べたの役者、自個は頼光だ、何うも蛇が怖い、べらんぼう判官、寝て仕舞とは無礼、売詞に買詞、やどの女房、光とほととぎす、かなしさはますばかり、此世のいとまごひ、花咲庵末守の辞世、和泉式部の開帳、菊五郎は自個ばかり、名高きあだな、男之助の二本桜、私抱への役者なり、千金斎春芳、無常の嵐、うちは野となれ山桜、梅がかばやき、式亭三馬の辞世、手柄岡持の辞世、後奈良院御製、忝けなさが身に余る、芝翫と幸治の将棊、江戸の湯は恐るべし、奇妙なる芸名、鰯をむらさきと云ふ事、蜀山人と穴守との贈答、桃水和尚、豆腐と石、暁月坊、宗祇の髭、宮川禅尼、飯盛と眞顔、唐来三和、うしと見し年、命はつきの猫、おかちかちかち、横井也有の狂歌、蜀山人と千蔭、都は歌どころ、儒者は唐人の屎、おこしもの、当座の出来ごゝろ、妻子を振捨て行く、性がきらひじや、松永貞徳のふしん、やぶれごろも、志賀理斎の庵、大こんじきの光、あひ口の鞘、くはらんか船、縁のはじめ、通と答へて消えなまし、岡部にたゞのり、馬琴の当意即妙、いせのすゑ風呂、祝儀のだしなほし、右を出したり左を入れたり、釣好と相場好、幸四郎死際の実境を見る、佐藤継信の墓、いま西行、橘洲肖像の賛、他人のそら似、猿にしてをけ、狂歌坊主の頓智、関三が必死の苦しみ、団十郎の謙遜、立役ありなら安し、遊びすごせし穴、一九の歳暮、宝の山ほととぎす、歌種の滑稽、気が違ふたか塩谷判官、権太ではない(以上)
書影
表紙/口絵/本文/奥付/広告
文献コード
OBAM-00052
分類1
916 記録.手記.ルポルタージュ
項目/紙数/備考
○自序 / 10/「名人逸話に題す」
○口絵・折り込み/ 1/*宿屋飯盛の色紙の複写あり
○本文 / 156
○奥付 / 1
○奥付・ウラ白 / 1/書き入れあり「或人の句に日本からありんす国へ壱里半」ほか
○広告 / 62/東京春陽堂発行書目として「紙だぬき」「伽羅枕」ほか、特別割引箋
経過年数に伴うシミなどありますが
状態は良好です。